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日経225ミニの株取引の方法 [日経225ミニ]

通常株の取引口座から日経225ミニの先物取引を行うことはできません。

証券会社を選択して、日経225ミニの取引のために専用の口座を開設することで、先物取引を始めることができます。

口座維持手数料については、ほとんどの証券会社が無料にしています。

取引を検討している方でも、操作画面の確認をしたり、口座を持っている人にどのようなサービスが提供されるのかを見るために、とりあえず口座を開設してみるのもいいかもしれません。

口座の開設を行うには、まず日経225ミニ先物の取引を扱っている証券会社を選び、資料請求を行って申込用紙などを送付してもらいます。

資料請求は、インターネットから簡単に申し込むことができます。

日経225ミニの申込用紙が証券会社から送られてきたなら、まず総合取引口座を開設します。

証券会社によって、本人確認につかえる書類はそれぞれ異なっています。郵送による受付の他、FAXでの提出を認めている会社もあります。

総合口座を開設したら、次に先物取引口座を開設します。

総合口座の開設と同じように申し込みをし、一定の審査を通じて問題がなければ先物取引口座が開設される、というのが、取引開始までの一般的な流れとなります。

先物取引口座の開設手続きには若干の手間や時間がかかりますが、大事な資金を預ける拠点というべき口座になるわけなので、慎重に手続きを進めましょう。



ミニ株投資



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日経225ミニの魅力 [日経225ミニ]

日経225ミニは魅力的な金融商品です。

証拠金取引を行うことから、日経225ミニは少ない資金で始めることができ、個別に株の銘柄を選ぶ必要がありません。

日経平均が上がるか下がるかだけを考えて株取引ができます。

このため、日経225ミニを取引するに当たっては、個別の株を研究する必要はなく、日経平均株価のチャートだけを見ていればよいことになります。

通常、株取引においては売りから取引を始めることはできないため、株価が下落に向かっている時には、株を買わないという防御的な行動しか取れません。

売りから入ることができる信用取引も銘柄が限られていて、売買手数料がかかるだけでなく貸株料が必要になります。

日経225ミニは売り買い自在ですから、大幅な値下げの時でも差益が狙えるのが魅力です。


日経225ミニで取引を行う場合、元手資金は少額から始めることもできますが、資金を多めに入れればリスクを少なくして取引を行うこともできます。

日経平均の動きが予想と逆に動いたとしても、資金を多めに準備しておくことで、手持ちの資金を失うようなことなく余裕を持った取引をすることができます。

各人の取れるリスクをコントロールできることが日経225ミニの魅力でもあります。

現物株は会社毎の売買の量はそう多くないので、自分が求める値段でなかなか売買ができないことがあります。

一方で、取引されている量が多く、売り買いが常に行われている日経225ミニは、希望通りの値段で取引を成立させることが比較的容易であるという魅力もあります。



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タグ:日経225ミニ
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